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昇平丸

サンプル1

サンプル2

「昇平丸」は島津斉彬の指示により桜島で建造された本格的な西洋軍艦です。
日本も西洋軍艦を建造したことにより日本船と外国船の判別が難しくなったため、日本の船印として日の丸が使用されました。
この日の丸を日本の船印に提案したのは斉彬だとされています。
江戸幕府に献上され「昌平丸」と改められた後は、長崎海軍伝習所で練習艦として使用されました。
その後西洋軍艦の蒸気船化が進み、時代遅れとなった昌平丸は輸送船として明治維新まで使われました。

 

アクセス:維新ふるさと館内 JR鹿児島中央駅から車で約5分

※昇平丸は維新ふるさと館内にあります

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