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かごしま近代化産業遺産パートナーシップ会議
若手会
反射炉跡
サンプル1

サンプル2

11代薩摩藩主島津斉彬は、富国強兵に努めました。外国に対抗するためには、軍艦と大砲が必要であると考え、鉄を生産するために反射炉をつくらせました。
訳された洋書から得た西洋技術に、薩摩藩在来の石組み技術や薩摩焼の技術を融合させることで自力での反射炉建造が実現しました。現在は基礎部分のみが残っています。
アクセス:吉野町仙巌園内 JR鹿児島中央駅から車で約20分
※反射炉跡は仙巌園内にあります
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