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旧集成館機械工場

サンプル1

サンプル2

薩英戦争後、再興された集成館事業の一環として建てられたのが、集成館機械工場です。この建物はストーンホームと呼ばれ、長崎の西洋建築物を見学した日本人によって建てられました。
西洋風の外見でありながら、和風の構造になっています。また、外壁はレンガの代わりに、鹿児島の建築物でよく見られる溶結凝灰岩が使用されているのも特徴です。
工場では海外から輸入した機械が稼働していました。現在は尚古集成館として利用されており、現存する機械や島津家に関する資料が展示されています。また尚古集成館は仙巌園のチケットで入場できます。


 

尚古集成館

http://www.shuseikan.jp/

 

アクセス:吉野町仙巌園横 JR鹿児島中央駅から車で約20分

 

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