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関吉の疎水溝

サンプル1

サンプル2

集成館事業では、大砲の製造などに水車の力を利用していました。裏手の吉野台地から水を引き込み、崖の落差を利用して水車を動かしました。その取水口跡が関吉の疎水溝です。
仙巌園には水路跡が残っており、関吉から集成館まで約7㎞に渡り導水していたことが分かります。

現在でも一部は水田に利用されています。
  

アクセス:下田町 JR鹿児島中央駅から車で約40分

※関吉の疎水溝は稲荷川にあります

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